若手社員座談会
CROSSTALK

店舗から全国、世界へ
多彩なフィールドに
挑戦したい。
MEMBER
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孟 昱龍MOU IKURYUWU
ブランドマーケティング部
2022年入社
経済学部 経営学科卒入社1年目は花街店のすすきの5条通店で、主に業務店への配達を担当する。2年目からは本部のブランドマーケティング部に異動。全店のポスターやPOPなどの販促物の企画制作、社内向けセミナーの開催、デリバリー事業のセット企画や販促の立案などに携わる。
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阪本 奈槻SAKAMOTO NATSUKI
広報部
2022年入社
社会学部 総合社会学科卒入社以来、広報部にてグローカル店のキャンペーンや新商品の広告宣伝の企画から運営、SNSでの配信、お客様向け季刊誌「カパタッピ」の企画制作などを担当。そのほかにもワインフェスタや業者会「伊吹会」の司会進行など、幅広い分野で情報発信を担う。
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山田 晃頌YAMADA KOYO
岩倉忠在地店 店長
2023年入社
人間科学部 心理学科卒入社1年目に岩倉駐在地店に勤務し、2年目からは岩倉忠在地店の店長として異動。駐車場が広く、重量物が売れる店舗で在庫数を増やし、売り上げ拡大に繋げる。現在は売り場を改装して売れ筋のウイスキーの売り場づくりに力を入れ、お客様満足度アップを目指している。
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松原 碩大MATSUBARA SUGURU
梅田店 補佐
2024年入社
文学部 社会学科卒1年目は古川橋店の食品を担当。お客様のニーズに合わせた品ぞろえや売り場づくりに主体的に取り組む。現在は旗艦店である梅田店に勤務し、日中の来店数と夜の配達件数を上げるため、イベントやSNS配信などにも挑戦し、自店のファンづくりに注力している。
乾杯説明会が印象的!
自社商品にも魅力を感じた
リカーマウンテンで働こうと思ったきっかけは?
孟
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お酒が好きで大学時代は、北海道のすすきの5条通店をよく利用していました。会社の評判が良く、業界内の信頼が高いこと。さらに面接担当者から活気ある雰囲気が伝わり、最後は人柄が決め手になりました。
阪本
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私もお酒はもちろん、接客のアルバイトを通じて人と関わる仕事に就きたいと思っていました。リカーマウンテンは「乾杯!」から始まった会社説明会が印象的で、多くの先輩方に会うほど自分に合っている会社だと感じましたね。
山田
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確かに乾杯説明会は印象に残っています。そこで自社オリジナルのウイスキーの存在を知り、実際に買って飲んでみたら美味しくて、愛情を込めていいものを造っている点に魅力を感じました。
孟
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『AMAHAGAN(アマハガン)』は素晴らしいお酒ですよね。ちなみに我が家にはウイスキーのストックが100本くらいあります。
松原
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それは凄いですね!私はオーストラリアに留学していたとき、近所の酒専門店を利用していましたが、日本とは品ぞろえやスタイルがまったく違っていたんです。それをきっかけにお酒の輸出入に興味を持ちました。リカーマウンテンは小売りだけでなく、自社商品の開発、EC事業、輸出入事業などに取り組んでいて、幅広いキャリアを積めそうだと感じましたね。
山田
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将来の選択肢が多く、何でもやりたがりの自分には、とても魅力的な会社だと思いました。
松原
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私も自分自身の成長に繋がると感じました。さらに就職活動時にリモート対応してもらえたことも決め手のひとつ。内定式に帰国し、初めて京都本社に訪れて顔合わせをしました。

社長に直談判して、
やりたいことに挑戦できる
働いてみて感じた自社の魅力とは?
孟
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店舗はお酒や食品が充実しているので新しい知識を得ることができます。お客様に専門的なアドバイスをし、喜んでいただける瞬間が一番のやりがい。1年目に働いていた店舗で、新入荷した60万円のシャンパンセットが売れたときは手が震えました。
松原
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やりたいことを実践できる環境があります。1年目に古川橋店で食品を担当したとき、高齢のお客様が多かったのでスナック菓子を米菓に入れ替え、売り上げを伸ばしました。新人も主体的に伸び伸びと活躍できる風通しのいい職場です。
山田
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結果だけでなく、チャレンジする姿勢も評価してくれます。リカーマウンテンには年1回、社長に直接キャリアプランをプレゼンする機会があり、1年目に「店長をやってみたい」と伝え、2年目には店長を任せてもらいました。
孟
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私も社長に異動希望を伝えて、2年目からブランドマーケティング部で全店のPOPやポスターなどの販促物を手がけています。
阪本
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常識にとらわれず、新しいことに挑戦していることも魅力です。広報部ではグループ全体の動向を見ていますが、新商品のリリースや出店、新規事業のスタートなど、その引き出しの多さとスピード感に驚かされます。「リカマンが面白いことをやっている」と思っていただけるように、これからもグループの一員としていろんなことに取り組みたいですね。


失敗を成功に、
自己成長へと繋げていく
失敗や課題を乗り越えて得た自身の成長について
山田
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1年目の松原さんは、どんな失敗がありましたか。
松原
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入社当初はやる気満々で、店長や周りに相談せずに自分一人でやり切ろうとした結果、ミスをしてしまい、お客様やメンバーに迷惑をかけてしまいました。
山田
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それは困りますね(笑)
松原
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チームで働く上では報連相が重要であることを実感し、その後は積極的に周りからのアドバイスを受け入れるように心がけ、少しずつ成長できたように思います。
孟
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私も報連相の大切さを学びました。言葉や文化の壁があり、当初はコミュニケションが不足。周りに遠慮して、自分が思う課題や問題点を素直に伝えることができず、販売促進が遅れたり、問題を後回しにしてしまいました。今は小さな問題も早くに報告や相談をすることを習慣化し、大きなトラブルを避けることができています。
山田
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私の失敗は、1年目の年末にチャンスロスが多かったこと。以来、売れる時期には商売っ気を持ち、強気で仕入れて貪欲に売ろうと考えるようになりました。この失敗があったからこそ、今は何事も積極的にチャレンジでき、商売人としても成長できたと思います。
阪本
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私は2年目に目標提案をしたとき、その根拠となる数字や資料を作成して会議でプレゼンしましたが、他者に伝える難しさを痛感しました。業務の理解度が浅く、数字に弱い点など自分の課題が浮き彫りになり、何事も自分事として捉えることの重要性を実感。その後は上司の仕事への取り組みや提案方法を真似しながらスキルを吸収し、確実に成長できていると思っています。

全員が同じ目標に向かう
一体感が強みに
リカーマウンテンならではのチームワークについて
阪本
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リカーマウンテンは皆、お酒が好きなので初対面でも話しやすく、コミュニケションも盛んです。本部はワンフロアで社長をはじめ、いろんな部署のメンバーと直接顔を合わせてキャンペーンやイベントについて相談しています。この垣根の低さがスピード感と発信力を生み出していると思います。
松原
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店舗内はもちろん、社内SNSを通じて全国で働く同期とも積極的に意見交換をしています。地域によって顧客層やニーズ、売れ筋商品に特色が表れるので、売り場づくりの参考にしたり、自店の商品選定などの相談もします。
山田
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社内SNSで成功事例を共有し、現場主体で横展開できるのはチェーンストアならではの強み。新人が自分の仕事を発信する場にもなっています。
孟
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私も社内SNSで現場の声を収集し、販促物の制作に活かしています。お互いに情報交換やアドバイスをしながら会社全体でスキルを高め合う風土が浸透していますね。また、私の部署では、メーカーの担当者を講師に招き、定期的にセミナーを開催していますが、同じ目標を持って学ぶことで共通の話題が増え、職場の活性化にも繋がっています。
阪本
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セミナーでたくさん試飲して、そのまま同期と飲みに行くこともありますよね(笑)
山田
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私の年次は同期と集まる機会が多く、ヨコの繋がりが強いですね。新入社員研修をはじめ、100日、200日研修で全員が顔を合わせ、職場環境や業務の進捗状況について情報交換をしました。今も年1回は同期会を行っています。
松原
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私はお酒が弱いですが気兼ねなく働き、飲み会にも参加しています。常に店長や本部と密に打ち合わせをし、自店の売上げを伸ばすことでブロック全体を牽引したいと考えています。


グループ全体の事業に関わり、
会社の発展に貢献したい
これから挑戦したいことは?
孟
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私はデリバリー事業の運営を担当し、今期最高売上げを達成しました。クリスマス限定のシャンパンとワインのセットなど企画商品の売り上げが特に好調でした。今年からは全ジャンルを取り扱い、さらに売り上げを伸ばしたいです!
松原
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まずは店舗での成果を残すことが目標です。新規の配達顧客の獲得と来店数を増やすための課題は、自店のファン層を厚くすること。私は店長に「物怖じしないように」と言われているのでハキハキした対応で、自分を積極的に売り込んでいこうと思います。
山田
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私も新規顧客の獲得と満足度を高めるために、様々な改善に挑戦しています。岩倉忠在地店は駐車場が広くて重量物を購入されるお客様が多いので、異動直後に在庫を増やしました。今は販売好調なウイスキーの売り場を広げ、効果的なアピール方法や販促を試している最中です。
阪本
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商品の魅力を伝えることは難しいですよね。私のテーマは、人を魅了する発信です。1つはワインフェスタなどのイベントや会議の場で「他者に伝える力」を磨くこと。2つ目は「SNSの発信」で、WEB制作やマーケティングの資格を取得してスキルアップを図っていきたいと思います。
松原
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私も専門性を磨くためにソムリエやウイスキーの資格を取りたいと考えています。店長を経て、ゆくゆくはグループ全体の営業に携わることが夢です。
山田
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責任の大きな仕事に挑戦したい気持ちはわかります。私も商品本部で全社の量販カテゴリーを任せてもらい、会社の売上げと利益を伸ばしていきたい。その想いは社長に伝えています。
孟
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私の夢は語学力を活かして、自社のウイスキーの美味しさを世界に発信すること。既に世界各国のイベントに出展していますが、ぜひ中国でも実現したいと思います。
阪本
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みんな大きな夢を持っているんですね。これからも高みを目指して、一緒に頑張っていきましょう!
